2014年11月24日
毎年ハロウィーンが過ぎ、年末に向けてのこの季節は、酉の市の時期ですね!
我が家では毎年、近所の目黒大鳥神社の酉の市へ行くのが恒例で、縁日をめぐってぷらぷらするのも楽しみに一つです♪
熊手屋さんに飾られるたくさんの熊手を見て回り、最後に入山を用意していただいているお店で熊手を購入、手締めをして帰るのがお決まりだったのですが、今年は始めて浅草の鷲神社へ行ってみましたよ!
先日、下町で暮らす弟一家に赤ちゃんが誕生し、お祝いに行ったのがきっかけ!
まだまだ、お酉さままでには時間がある頃だったのですが、鷲神社ではすでに酉の市の準備の真っただ中!
お酉さまの時には目を見張るほどの賑やかさなのだと聞き、俄然興味を持ってしまい、鷲神社のことはもちろん、熊手についても色々調べてみました。
なかでも、江戸時代から受け継がれてきた手法で、熊手全体を宝船に見立てた熊手を、唯一現在も全て手書きで作っているのは、熊手屋「よし田」
こちらの熊手は浅草・鷲神社の酉の市の間しか売り出されないこともあって、とても希少価値の高い縁起物として人気が高いんだそうです。
その美しくめでたい熊手も、弟の段取りによって、無事購入!
酉の市の一夜、浅草下町を堪能しました~
これからの一年、よい年になりますよう、よし田の熊手、アップしました!