一年以上前にデザインをして、アップリケまで終わっていたタペストリーですが、ずっと仕舞ってあり・・・気になっていて・・・

で、久しぶりに時間を作って、大きめタぺのキルティング準備をしましたよ！
キルト芯をはぎ合わせたり、裏布を選んだり、しつけをかけたりで、思ったよりお時間がかかりましたが、そんな時間もハワイアンキルトの醍醐味です。

しっかりと時間をかけて準備をすることで、キルティング作業が楽しい時間になります。

隙間時間に“ワサワサ”と大きなタぺを広げ、“チクチク”と小さな針目を進める！
なんと気の遠くなる作業ですが、ずっと以前ナラ二先生がおっしゃった言葉で
「毎日毎日１針でも進めることで、いつの日か大きな作品が完成するの！」
というものが思い出されます。

何事も継続です！

さ～、雨空の今日も、隙間・隙間でチクチクしますっ！