2018年01月25日
ずっと長い間お世話になっている、恵比寿のサロンで見つけた風景!
店内の観葉植物にスポットライトがあたって、幻想的な影ができていました。
ハワイアンキルト好きの皆さまは、もちろんご存知かと思いますが、19世紀に宣教師がハワイに渡った頃、一緒に渡った奥様方が持ち込んだのが「布」なんだそうです。
アメリカ本土では、余った布を小さなピースに切り分けて縫い合わせる、パッチワークキルトが人気でしたが、ハワイでは独自のスタイルでキルトが楽しまれたようです!
とても貴重だった大きな布に、ハワイ特有の植物をアップリケして作ったのがハワイアンキルトの始まり・・・
ロマンです!
燦々と輝く強い太陽の日差しが、大きな布に植物の影を落とす形がモチーフとしてデザインされて、今のようなスタイルになっていったんだそうです。
まさに、サロンで見たような風景がその時の感動とインスピレーションを誘ったのかな〜と、想いを馳せてしまいました。
私も色々インスピレーションを受けましたよ!
さてサロンの店長さんは、最近ハワイアンキルトを始められたのですが、次回レッスンでお会いした時にそんなお話もして見ましょう!