キルト*マルシェより、ハワイアンキルト情報を、日記にしてお届けします。

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ときどき日記
レゴについて
2007年09月10日
我が家に初めてレゴ・ブロックがやってきたのは、長男が誕生して間もなく。プレゼントにいただいたレゴ・ブロックはしばらく納戸に仕舞われたままだったのですが、だんだん興味が出てきて、すっかりレゴファンに成長した長男は、膨大な数の作品を作ります。

大好きな車に始まり、大きなお家、恐竜やクワガタも独自の感性でどんどん作っちゃうのですが、そのレゴ・ブロックを幼児教育の一環とした、レゴ教室なるものが各所に誕生しているらしい。

1980年から“遊びながら学ぶ”ことに着目して、レゴ・エジュケーションなるものの研究が進められてきたらしいのですが、“好きこそものの上手なれ”の発想でゆくと、これって凄いパワーになりますよね! だって実際に息子がレゴで作り出す作品達は、大人の発想を超えているし、そして集中力もこの時ばかりは、まわりの雑音も聞こえない様子。 

このレゴのお教室、今結構気になっているのですが、あまり数がないようでう〜〜んと、二の足を踏んでいる最中です。
久しぶりに夢中でレゴ遊びをする息子を見ながら、あの発想力&集中力が羨まし〜〜と思ってしまったのでした(笑)