キルト＊マルシェより、ハワイアンキルト情報を、日記にしてお届けします。

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2007年11月
ときどき日記:5件
2007年11月20日
《酉の市》は例年１１月の酉の日に行われる祭礼。　
で，今年は１１日と２３日ということで先日はじめてゆっくりと《酉の市》へ行って来ました。　我が家に近い目黒の鷲神社へお参りに行ったのですが，これがとっても美しいのです。

大小様々な熊手がところ狭しと掲げられていて，ものすごい活気！
元を正すと鎌倉時代に戻るようですが，この酉の市で開運，商売繁盛の縁起物を買うといった風習は関東地方特有なんだそうです。　全然知りませんでした！
日本古来のお祭りって参加することも楽しいけれど、その歴史を調べてみてもまた新たな発見があって面白いですよね！

私もしっかりお参りをしてきたので，キルト＊マルシェのアイテムが皆さまにとって幸運のアイテムになってくれると良いな〜〜♪
2007年11月15日
最近の話し！
最近よく、お客様からメールをいただくのですが，結構楽しいのです，これが！！

もちろん，キルト＊マルシェへのご感想などはとても参考になるし，ありがたいのですが、キットご購入にまつわる逸話などはうらやましく，楽しいものばかりです。

トートバッグをご購入いただいたお客様は，お子様と一緒に公園に行くときに活用したいのでがんばります♪や，ウェディング・シリーズご購入のお客様は，ハワイウェディングが近いので，がんばって夜なべしています♪とか，彼に励まされながら一生懸命作ってます！などなど・・・本当にキル＊マルのキット達は幸せです♥

ちょっとつまずいてしまったときや，どうしたら良いの？などのお問い合わせも，お気軽にどんどんメールしてくださいね！　それが，キルト＊マルシェのようなネット・ショップの利点！！　そこからまた、新しい会話が始まったり情報の交換があったり，有効活用してください！

あ〜お客様のハワイ話を読んでいたら，ハワイへ行きたくなってしまった〜〜のでした！
2007年11月09日
むか～し、何かの本で“冬に食べるアイスクリームほど贅沢でおいしいものはない！”なんていうのを読んだ記憶があるのですが、秋のアイスが好きです。

気持ちの良いお休みの日などは、公園へ行くことが多いのですが、パパのお仕事が忙しいときは、近くの公園へ。　そして、少しゆっくりしているときは、ちょっと大きな公園でサッカーの練習なんてしながらちょっとした時間を過ごします。

我が家が良く行く公園の近くには、アイスクリーム屋さんがあって、その公園で遊んだ後は暑い夏も、枯葉の秋も決まってアイスを食べるのです。　なので、坊やもお嬢もその公園へ行くときは、いつもすごく喜んで飛び出します。　もちろん私も、ホホホ・・・

先日も久しぶりにその公園へ遊びに行き、お決まりでアイスを楽しみ（♪）、すぐ横のナショナル・スーパーでクリスマス飾りを買い込んできました。　秋って楽しい～～！　
2007年11月04日
我が家の近くには小さな公園があります。　その公園には我が家の長男が大切にしている琵琶の木が植わっています。
先日我が家の植木鉢で芽を出した琵琶の木。　坊やが大切にしていたのですが、大きくなってしまうことを心配して、その公園の端っこに植え替えてあげたのです。

この公園、春には公園いっぱいに桜の花が咲き、夏にはバチャバチャ池の水が流れ、チビちゃんたちの社交場になります。　もちろん我が家のお嬢も水着姿で参上し、坊やは自転車で端っこのほうの水にそのまま乗り入れ粋がってます！

そして秋。
久しぶりに琵琶を観察しがてら遊びに行ったのですが、何か宴の後・・・みたいにひっそりしていて、枯葉が舞い、池の流水は止められてちょっと寂しい。　子供達の姿もまばらで、ちょっと拍子抜けしてしまった我が家のヤンチャ達でしたが、貸切の滑り台を満喫しました。

お昼前なのにお日様が低く、でもの気持ちよい汗をかきました。
2007年11月01日
数年前ハワイで挙式をしました。
そこに至るまで本当に色々あって、感慨深いお式だったのでとても大切で、思い出深いものなのですが、１つ心残りがあるのです。

はじめてゆくハワイに何かと不慣れで、そしてもちろん初めての“花嫁”準備にオロオロしていた私、お式の当日大切なものを教会に持って行き忘れてしまったのです。

母に絶対見てもらいたかった花嫁姿、日本から小さな額に入れて一緒に連れて行ったはずの母のお写真でしたが、早朝からメイクにヘアー、ドレスにアルバム撮影、時間に追われスケジュールに流され、コーディネーターさんのご指導のまま、教会へ！

すばらしいステンドグラスに感動しながら、フット気づいたときはすでに遅く、大切な母の写真をホテルに忘れてきていました。

メイクさんも、コーディネーターさんも“指輪持った？ピローはある？”と気をつけてくださいましたが、さすがにそれ以外のことは本人次第。
だからこそ、ウェディング・ポーチをご提案したいのです。　大切なお品など忘れ物をなくしてほしいのです。　後悔のない挙式を迎え、そして思い出にするために！