2008年04月23日
先日自由が丘をお散歩している時に、珍しいお花の鉢植えを見つけました。
最近オープンした気になる雑貨屋さんの前に並ぶその姿は、見覚えのあるラベンダー?
でも、見慣れたラベンダーの花よりも、フリフリが多くてちょっと華やか!
帰宅して調べてみると、《フレンチ・ラベンダー》って言うんですって。
従来のラベンダーはその香りが有名で、なかでも《イングリッシュ・ラベンダー》が有名だそうですが、海を渡って《フレンチ・ラベンダー》になると、香りよりも園芸的に人気なんだそうです。 なるほど、花芯のフリルがとっても素敵ですものね♪
店長は昔から香りフェチなので、お花も香りのあるものが大好きです。
以前《ときどき日記・8/30》にも書いたとおり、我が家のプルメリアの花から甘い芳香が放たれなかったことに落胆したように、《フレンチ・ラベンダー》にもがんばってほしいのですが・・・
日本ではラベンダーと言えば北海道! その北海道で、連日のように『夏日!』とありますが、涼やかなイメージの北海道で、最近大変そうです・・・
寒暖の差による体調不良には、お気をつけくださいね~!